コールマンフォールディングトレーラーについて

まず最初にお断りしておかなくてはなりません。当社のコールマン・フォールディングトレーラーと、ハードシェルとか自走式のキャンピングカーを対比して申し上げますが、ハードシェルとか自走式のキャンピングカーを中傷するのではなく、「用途に応じた使い分け」をよりはっきり知って頂くことが目的です。どうか誤解のないよう宜しくお願いいたします。又、当社が絶対正しいと主張するものでもありません。あくまでも一つの見解・こだわりと思っていただければ幸いです。

「通称 ハードシェルとか自走式」のキャンピングカーとの違い

一言でキャンピングカーと言っても、使用目的・用途によって多種多様な形状があり、日本RV協会 (ホームページは、ここをクリック)が統一呼称として発表しているだけで10種類にも及びます。

そのなかでも当社の「コールマン・フォールディングトレーラー」は、「キャンピングカー」の中でも、大変個性の強い独特の形態で異彩をはなっています。居住が目的ではなく、自然を満喫したり、釣りやスキー・スキューバダイビング・ハングライダー等をするが為のキャンプ・宿泊手段として使用されることがほとんどです。購買層も「テントキャンプ」を経験された方々が圧倒的です。テントの延長線上の究極が、コールマン・フォールディングトレーラーだといえます。

一方のハードシェルとか自走式のキャンピングカーは、シンク・家具・電気調理器等を車両サイズに合わせて、文明の利器を出来るだけ詰め込み、長期旅行・居住を目的としているような装備を誇っています。

そのように、両者間には使用目的にハッキリと違いがあることを、まずは認識して頂きたいのです。

よく、その両者を比較検討されることを耳にしますが、ご自分のライフスタイル、使用目的は何なのかをじっくり考えていただければ、比較する意味合いはそれほど無いように思うのです。

何故意味合いが無いかと申しますと、そもそもキャンプという言葉ですが、アメリカでは、キャンプの定義が日本より格段に広く(外来語ですからアメリカの表現が適切なのですが)、荒野や町外れに居住用車両が沢山集まって、村のような集合体を形成している場所のことも「キャンプ場」と言っています。しかし日本には、そのような「キャンプ場」という移動共同体の施設、システム自体がありません。沢山のキャンピングカーが居住の為に集まる場所があったとしても、例えオートキャンプ場であっても、何十台もの下水排泄設備(ダンプステーション)のある場所が無いのです。残念ながら、多くのキャンピングカーが同じ場所に何ヶ月も生活・居住するような社会システムや、インフラが整備されていないのが我が国の現状なのです。

その為と言っては変ですが、住宅も持たずキャンピングカーで生活をしている方は、日本にはまず居ないとい言っても過言ではありません。日本では皆さんが住宅に居住しています。その為、日本でいうキャンプとは、「居住・生活の為に集まる」というより、主に余暇を利用して「自然環境に身を任す」「自然に触れ心身をリフレッシュする」ということではないでしょうか。(これより以下「キャンプ」とは、「自然と触れ合うキャンプ」のことを指します)

そのように、キャンプ用と住居用では明らかに目的が違っています。本家アメリカでも、ロッキー山脈の麓・湖畔でのキャンプ等、自然に触れ合うキャンプといえば、ほとんどがフォールディングトレーラーの世界なのです。広い定義のキャンプという言葉でも、目的によって棲み分けがよりハッキリしているのがアメリカではないでしょうか。TPOが歴然とあるのです。

いずれ日本も社会インフラが整備され、アメリカのように住宅を売り払ったり家屋を持たず、キャンピングカーで日本中を旅して回るような社会となれば、本当の意味で長期旅行・居住用のキャンピングカーが目的をもってくるものと思います。そのような目的に添った車両選びが当たり前になってこそ、日本も成熟した社会といえるのではないでしょうか。

では、その自然に親しむキャンプですが、経験を積めば積むほど、本当に「安眠出来るベッド」 と、「広い居住空間」を必ず欲するようになります。ベッドは、床が凸凹のない一枚板で、大人2人が並んで就寝できれば、キャンピングカーの中では最高の装備品といえます。マットの継ぎ目や湾曲な床では、自由な寝返りは出来ません。見かけのよいソファーでも同じことです。四面のソファーを継ぎ足してベッドにしたとしましょう。しかし、継ぎ目には凹みが出来ます。その凹み部分は、自由な寝返りをさせてはくれません。そのようなベッドで、本当に満足な睡眠が出来るでしょうか? 答えは「ノー」です。それに、何故広い空間かと言えば、キャンプ時「晴天ばかりとは限りません」「雨降りの時には、家族全員が室内に足止めされる」こともあり得ます。

そのような状況になった場合、想像だけでもおおよそ窮屈になることは分かりますが、それが長時間となればどうでしょう。間仕切りされていればなおさら、「狭い空間」にどれほど我慢できるでしょうか。広大な自然環境を満喫した後であればあるほど、豪華な家具よりも、「広い居住空間が宝」に思えてくるものです。

そうなると、自然に親しむキャンプが目的であれば、「広い居住空間」「安眠できるベッド」を兼ね備えた「コールマン・フォールディングトレーラー」「一番相応しい」となっても、何ら不思議でも何でもないように思います。最近のお客様からの声も、以前にも増して「実利的」「目的に適ったもの」「より広い居住空間」となってきたのを痛切に感じます。

だから、コールマン・フォールディングトレーラー

コールマン・フォールディングレーラーは、「大人二人が並んで就寝することが出来、かつ安眠を約束する一枚板のベッド(床)」「誰もが驚く広い居住空間」という二大特徴をしっかり持っています。前述のような不安材料は持っていないのです。それに、キャンプ向けに特化された当フォールディングトレーラーは、自然のキャンプを体験するには十分すぎる程のシンクやベッド・ソファー等も備え、キャンプに於いては、「ブランド」「品質」「知名度」「堅牢性」等、紛れもない「キャンプの王様」であることです。そう言えるのは、「自然に親しむキャンプ」という目的をはっきり持っている以上、居住目的の自走式のキャンピングカーとは自ずと楽しみ方が違い、他社のフォールディングトレーラーとでは、品質等多くの面で差異があるからです。

それに「コールマンは世界ブランド」なのです。キャンプを張った時、同じようなフォールディングトレーラーが横に並んだとしましょう。ユーザーさんは、きっと「コールマン」をお勧めした販売店・営業の方々に感謝されるに違いありません。「コールマン」ブランドには、「悦(よろこび)」もあることを他社製と比較されればされるほど、認識をより強くされるからです。

ようやく日本にも、アメリカ・ECのような本当のキャンピング社会が出現しつつ有ります。成熟社会・先進社会になればなるほど、国民の余暇・自由時間が長くなることは周知の事実です。それとともに、家族単位で行動を共にするようになるのは、アメリカ・EC諸国の例を見れば明らかです。

日本も家庭を第一優先に考える世代が増えてきました。これなども、アウトドアブームとは無関係ではないと思います。それに不景気と言われながら、ペットに対する様々な商品市場は活況を呈しています。これなども、国民生活の余裕の現われではないでしょうか。

しかし、ペットを飼っているが為に、満足な国内旅行も出来ない方達が数多くおられることも耳にします。当フォールディングトレーラーは、ベッドを裏返せば、汚れを簡単に落とせるビニールレザー張りです。最初からペットとのキャンプ・旅行が考慮されているのです。

日本各地のキャンプ場のインフラも、徐々に整備されてきました。それに、家族単位の行動形態、動物愛護、自然回帰、自然環境保護の高まりは、確実に市場性の明るさを示唆しています。

「コールマン・フォールディングトレーラーは曙を迎えた」といっても過言ではありません。

何度も言うようですが、車両によって目的が違うと強調してきました。その為、本来の「コールマンフォールディングトレーラー」は、自走式やハードシェルのトレーラーとは、明確に差別化されるべきと思っています。と言うのもキャンピングに特化したコールマンフォールディングトレーラーは、自然に触れ合う「キャンピング」とはっきりしていることがあげられます。かといって、災害救助等の前線基地や別荘の宿泊施設等、多用途であることに変わりはありません。他方ハードシェル型トレーラーや自走式キャンピングカーは、長期旅行・居住用という方が相応しいのではないでしょうか。そのような両者を、同じ土俵で論議する事自体、間違っているように思うのです。

一般ユーザーの方々に何処に違いがあるのか、価格・内装の比較論議では焦点がぼやけてしまいます。その為あえて、目的が違うことをご理解して頂きたく、「目的・手段」を強調してきました。

ハッキリ申し上げ出来ることは、「コールマン・フォールディングトレーラー」は、「自然と親しむキャンプ向け」に特化した、「キャンピングトレーラー」だということです。それに、どのキャンピングカーにも真似出来ぬことと言えば、
折り畳んだ「コールマン・フォールディングトレーラー」を颯爽と引っ張り、高速道路を疾走している姿。
堅牢で且つ合理的に折り畳んだコンパクトな姿。
しかし、この二点を少し下がって見てみれば、ずんぐりむっくり型やカタツムリ型では到底望みようの無い、今風で言う「超カッコいい!」ではないでしょうか。

「超カッコいい」と、ユーザーご自身の「ご満悦な姿」を拝見出来るのは、「コールマン」ブランドであり、「当フォールディングトレーラー」です。

他社とは、ひと味もふた味も違う「コールマン・フォールディングトレーラー」は、「コンパクト」「センス」「疾走している姿」。それら全て「カッコいい」そのものです。

そう! コールマンは、 「素敵な夢」「素敵に実現」させてくれます。

コールマン・フォールディングトレーラーは、「カッコいい!」と表現するのが一番相応しい。



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