「タオス」は、普通免許でOK!


★ 清水國明さんもご愛用 コールマン・フォールディングトレーラー 「タオス」


当社がアメリカより正規に輸入しています「コールマン・フォールディングトレーラー」 とは? 下記のエッセーに「答え」が一杯詰まっています。ぜひ読んでみて下さい。(簡単な答えはここをクリック

コールマン・フォールディングトレーラー「タオス」 このトレーラーを見た時、ビビビッときてしまった!

のっけから個人的な話で恐縮だが、初めてプラモデルを作ったのは、小学三年生の春、タミヤのゼロ戦だったのを鮮明に覚えている。付属のチューブ入り接着剤がうまく使えず、形こそゼロ戦だが、はみ出た接着剤やヨゴレで、シベリヤあたりで撃墜され不時着したような哀れな有様になり、すこしカナシイ気持ちと作り上げたウレシサとが混在したフクザツな気分であった。

当時、まあ今でもそうだろうと思うが、オトコの子は必ず一度や二度はそんな経験をして、向いてないとあきらめていくタイプと、はまり込んでいくタイプとに別れていった。私は後者のタイプである。プラモ作りというよりも、色々な物を組み立てたり作ったりするのが好きだったといえる。

そこで、先日この「コールマンフォールディングトレーラ・タオス」に出会ったわけだが、目の前でスルスルとセットアップされていく様子を見ていたら、つい「やらせて下さい」と口と手が勝手に動いていた。フォールディングという言葉は、折り畳むとか固定する、持つといった意味だが、私の目には組み立てるとしか映らなかったのだ。

写真を見てもらえば分かるように、収納された状態では、非常に薄い箱形で、荷物を運ぶカーゴトレーラーではないかと思うほどコンパクトである。屋根の部分が蓋になり、収納状態では凄く丈夫な構造になっている。この中にいったい何が入っているのだろうと思ったのだが、クランクレバーを回すだけで、屋根が持ち上がり、前後のベッドルームをスライドさせキャンパスを張ると、ソファーとテーブル、キッチンにクールボックス、おまけにポータブルトイレと、キャンプに必要と思われる装備が次々と現れたのである。しかも、この間わずか五分程度、「開けてビックリ」というのは少々古い言い方だが、本当に感動モノであった。

まず、良く出来ているなあという感動とそれを組み立てている自分へのカンドウである。思わず「カッコイイ」などとつぶやいてしまった。そしてその時、頭の片隅に、友人のK氏に自慢している自分の姿がよぎっていた。この男、アウトドアフリークで、よく一緒にキャンプする仲なのだが、コールマン製品の盲目的な信奉者で、バーナー、ランタン、テントからウェアーまでキャンプ用品のほとんどをコールマン製で揃えている。しかしまだこの「コールマンフォールディングトレーラー・タオス」は知らないだろう。数あるコールマンブランドの中でも、機能、機動性、快適さ、どれを取ってみても最高の逸品であることは間違いない。これを教えてやらねばと思うだけで少々いい気分である。そこで、この「タオス」について、もう少し詳しく説明を聞いてみた。

製造しているのは、アメリカでのキャンピングカー製造販売シェアbPのフリートウッド社で、コールマンのロゴマークの横に付いているのがその印。大型のモータホームを製造する技術やノウハウを惜しみなくつぎ込んで造られている。太いシャーシーと丈夫なサスペンションは、高速でも安心して走れるし、収納時のコンパクトさが横風にめっぽう強いなど、空力性能についても有利に働いている。トレーラーを牽引したことがなかったので、試乗させてもらったが、前進中は、まったく気楽に運転できたしバックに関しても後方の見切りがいいので、思ったほど苦労はなかった。後ろにナビゲータが居れば問題はないだろうし、なれれば一人でも心配ないように思えた。上手くバックできた時は、自動車教習所で縦列駐車が一回できまった時の満足感にも似た「ヤッタゼ」といった気分であった。日本の道路事情に合ったサイズだし、正規輸入元である新太洋自動車販売が、ガス、電装、電磁ブレーキシステムなどを全てメーカーの製造段階から日本仕様にしたものを輸入・販売しているので安心して使用できる。

セットアップについては前に述べたが、その広さと開放感は最高である。今の季節であれば、サイドをメッシュ地にしておけばさわやかなことこの上ない。それにキャンプといえば野営すなわち寝るということが大きなテーマでもあるが、通常の4〜5人家族であれば、前後にセットされるベッドルームだけで快適に休める。ソファー部分もベッドにセットできるが、遊び疲れた子供たちを先に休ませ、夜更けにゆっくりとワインでも楽しむという使い方もできそうだ。

話を聞きながら色々と考えていると子供の頃の秘密基地作りにも似た、ドキドキするような魅力と胸の奥のほうでボワンと膨らむ期待感とで、ワクワクしてきた。今度の休みに約束しているK氏とのキャンプに「タオス」を牽引していけば、きっと目を丸くして驚くに違いない。それまではこの話は内緒にしておこう。ココだけの話というやつだ。


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